ダイヤモンドへッドマーケット&グリルは、今話題のモンサラット通りにあるプレートランチ屋さんです。
特に有名なのが店内で焼き上げる手作りスコーン!特にブルーベリーチーズスコーンが人気で、毎回ここのスコーンを日本まで持って帰るというツワモノもいるそうです。
今回はそんなダイヤモンドヘッドマーケット&グリルのおすすめスコーンと、注文方法をご紹介します。
ダイヤモンドヘッドマーケットグリルってこんなところ

モンサラット通りと言えば、最近ますます人気のお店が増えていますね。ボガーツカフェにサニーデイズ、パイオニアサルーンなど…。
ダイヤモンドヘッドマーケット&グリルはボガーツカフェからもう少し坂を登っていった左手にあります。
ダイヤモンドヘッドマーケット&グリルではプレートランチはお店の外から注文できるようになっており、スコーンやサラダなどは店内で購入するシステムになっています。

プレートランチのメニューは窓に貼りつけてあるのでゆっくり選ぶことができますね。



店内にはスコーンの他、サラダやお惣菜、おにぎりやケーキなども売っています。コンビニ感覚で食べ物をパパッと買って出て行くお客さんが結構いました。





店内に飲食スペースはなく、あるのは外のテラス席だけ。

駐車場の前ですし、雰囲気はありません。(しかも昼間は日陰がないので、とてもじゃないけどここで食べることはできません…!)
人気のスコーン(ブルーベリーチーズ・バナナ)の買い方

スコーンは店内入って右奥のショーケースの中。店内で焼き上げたスコーンが、どんどんここに追加されていきます。

ガイドブックによく載っているブルーベリークリームチーズスコーンの他に、バナナクリームチーズスコーンもあり、日替わりのスコーンもあるので3種類。ですが日替わりスコーンは売り切れていることが多いです。
トングを使って好きなスコーンを取って紙袋に入れ、レジまで持って行って支払いです。

スコーンというとスタバにあるような三角形のスコーンを思い出しますが、ダイヤモンドヘッドマーケットグリルのスコーンはめちゃくちゃ大きい!メロンパンか!というくらいの大きさに驚くこと間違いなしですよ(笑)

スコーン(ブルーベリーチーズ・バナナ)を食べてみた!

スコーンは”できたてアツアツ”ではないので急ぐ必要はありません。昼間でなければすぐに外のテラス席で食べても良し!ホテルに持って帰っても良し!カピオラニ公園まで歩いていって、そこで食べても良し!
私はブルーベリークリームチーズスコーンもバナナクリームチーズスコーンも食べたことがあるのですが、夫のイチオシはバナナ(4.5ドル/2019年12月)!

バナナが練りこまれた自然な甘さの生地に、上にどーんと乗ったクリームチーズのマイルドな酸味が加わって最高です。甘すぎない生地で、マフィンのようだけどサックリ感もあります。
私のイチオシはブルーベリークリームチーズ(4.5ドル/2019年12月)!

やっぱりブルーベリー×チーズという組み合わせが好きなんですよね〜。ブルーベリーはかなり大きく、酸味が少ないのでプルーンのような感じ。
それにしてもダイヤモンドヘッドマーケット&グリルのスコーンって、スタバにあるような硬いスコーンじゃないんですよね。柔らかくてしっとりしてるのにホロホロ!!!!
これがんもーーーーー病みつき!
どこに言っても食べられないんじゃないかってくらい、不思議な食感で最高においしいです。
まとめ
ダイヤモンドヘッドマーケット&グリルは有名な手作りスコーンが買えるプレートランチ屋さん。
ワイキキからは離れているのでちょっと行きづらいですが、目の前の大きな駐車場があるのでレンタカーであればすぐに行けます。
ここの柔らかくてしっとりホロホロのスコーン、ぜひ味わってみて下さい!おすすめです。